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2DINオーディオデッキ(アルパインの中古) |
先にご報告したとおり、デジタルタコメーター装着の弊害として時計が無くなってしまいました。
場当たり的な時計で対処してたものの、やっぱり不便&貧相なので時計欲しさの目的にて2DINのオーディオデッキを装着することにしました。
「 社外デッキには必ず時計がついてるから 」、との単純発想です。(笑)
もともとヴィッツ純正のインパネ一体型のオーディオは、結構デザインが好きでお気に入りだったのですが・・・。
まあ、実用度を重視した割と目的が消極的なモディファイです、音には全くこだわっていなかったのですがね。(笑)
で、購入した品々はまたしてもネットオークションにてゲットました、酔っ払ってた夜に衝動的に落札してます。(笑)
にしてもヴィッツ用のパーツってオークションにゴロゴロしてるんですよね、強力な自制心が無いとかなり財布が軽くなります。(笑)
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引っ張れば外れます |
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お約束のコネクタ |
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外すとこんなです |
オーディオを交換するには、まず上部に位置してるセンターパネルを外します。
このパネルもヴィッツ特有(?)の「手で引っ張る」だけで外れます、背面にはお約束のコネクタ類がありますので引っ張りすぎないように注意が必要です。
背面にあるコネクタ2本と室内温度検知用の導入ホース(?)を取外すと、センターパネルが外れます。
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上部のビスを外します |
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下部のビスはここ |
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これで外れます |
次にデッキを外しです、純正のデッキは上下左右のビス4本で固定されてますので、これを外します。
下部のビス2本は、コインホルダー(あるいは灰皿)を取外した奥に位置してます。
4本のビスを外した後、デッキを手前に引っ張ると取り出すことができます、これまた背面にコネクタがありますので注意が必要です。
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背面にはアンテナ配線とコネクタが2本。
と、アクセサリ(シガーライター)用ソケットの計4本がありますので、それらを外してデッキをゴソッと手前に引き出します。
デッキは重たいので傷などつかないように丁寧に作業します。
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純正デッキと2DIN用パネル |
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取付け予定の品々 |
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サクサク組み上げます |
用意したデッキは、アルパイン製「CDA−W550J」という2DINデッキです。
リサーチをするにどうやら'99年頃のモデルでカセット/CDプレイヤーのタイプでした。
この機種選んだ理由は、今まで2DINデッキを買ったことが無かった、派手なディスプレイ全盛期のモデルを1度は体験してみたい、MD/CDデッキは相場が高すぎてうまみが無い、などなどです。
ま、安価な2DINデッキを探していたら、これになったってカンジです、酔ってたし。(笑)
デッキに合わせてヴィッツ専用の2DIN用パネルキットも入手しました、こちらはヴィッツ専用ハーネス付きのお値打ちセットでゲットしてます。
ちなみにパネルは濃いグレー内装用をわざとゲットしました、当面は色違いになってしまうのですが、ここは後々あるモディファイを・・・ ってまだ内緒です。(笑)
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デッキを組み上げたら配線を接続して装着します、一応の動作を確認したら逆順にて組み上げて作業終了っす!
デッキ換装後の感想としては、さすがハデハデ系パネルが全盛期だった頃のデッキです、眺めているだけで楽しい。(笑)
スピーカーがノーマルなので音的にはたいしてクオリティアップしてませんが、車内が華やいだカンジになりました。
パネルが動くギミックもとても新鮮っす、子供たちが大喜びしてます。(笑)
ちなみに装着動機の時計もよく見えます、何よりも夜間に見えるようになったのは大変はありがたいです。(笑)
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