油温計は今の気候で110度ちょっとがピークです。
一般道だけで110度になっちゃうなら、ギンギン回すと120度以上になるかも?
聞くところによると油温が130度以上になるとオイルの分子結合が切れてしまうとか、状況次第ですがオイルクーラーが必要になるかもしれません。
もっとも上昇は早いものの、クーリングを意識した走行をするとすぐに下がります、このへんはコントロールが可能かもしれません。
結果的に4種類ある中で一番注意しなければならないメーターになりました。
水温計は今のところ100度以下に治まってます。
水温計ってフェラーリでイヤというほど注意しなければならないメーターなので、本人かなり慣れてます。
328GTB時代に2度ほどオーバーヒートしてますからね。(笑)
こちらはフェラーリ同様に夏場が勝負でしょうね、今後注意深く観察してくことにします。
ちなみにヴィッツノーマルのメーターパネル内の水温計ランプ(水色)は45度近辺で消灯するようです。
〜追記・夏の油温計〜
2003年9月に高速道を長距離走行しました。
東京−滋賀間をほぼ一気に走破したのですが、油温が120度に達しそうになることが多々ありました。
そのたびに巡航スピードを落として(エンジン回転数を下げて)対処しましたが、やはりターボ化にはオイルの熱対策が必要かと感じました。
・・・まあ、感じただけで高価なオイルクーラーは買わないと思いますが。(笑)
ちなみに5速ほぼベタ踏み1●●キロでの巡航で、外気温は常時30度以上だったと思います。
一方、水温の上昇はさほどでもなかったで意外でした。
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