なにかとスポーティに差をつけてるヴィッツRSのパーツを装着してみました、非RS系ヴィッツの定番お手軽モディファイです。
交換したのはヴィッツRS用室内ドアノブと、RS用カーボン柄PWスイッチパネルです。
これまた筆者お得意のネットオークションにて購入しています。
|
ドアノブの交換は面倒ながらドア内張りを外さなくてはなりません、小さいパーツなのにとっても面倒っす。
内張りを外してみるとドアノブはビス1本と3箇所のツメにて固定されてました。( 内張りの外し方は「ドアスピーカー」の項を参照してください )
ツメを折らないようにノブを取外して、ドア開閉用のワイヤーを取外します。
これまた横にスライドさせるだけで簡単に手で外れます。
|
|
|
|
|
|
ワイヤーを外します |
|
RSノブ(上)とノーマルノブ(下) |
|
逆順にて固定 |
次に用意したRSノブにワイヤーを取り付け逆順にてドアパネルに固定します。
比べてみるとRS用ノブは、全部プラスチックなノーマルに対して銀色のところが金属になってるようです、冷たいし、やや重い。
ドアの開閉が無事なことを確認し、内張りを元に戻してノブ交換は完成です。
|
RSノブの土台はかなり濃いグレーなので、ちょっと色合いがチグハグになりました。
ま、あまり気にしないで次のPWパネルを交換します。
こちらの作業はとっても簡単、裏についてるコネクタを破損しないようにパネルを外して交換するだけです。
|
同様に運転手側も交換して完成です。
ドアノブは内張りを外さなくてならない面倒な作業ですが、素材の違いによりノブ開閉時の質感が向上したと思います、やはり日頃手に触れるところはわかりやすいですね。
カーボン柄パネルもメーターパネルのカーボン柄と相まって、とてもいい雰囲気になってます。
・・・って自己満足ですが。(笑)
ちなみにRSノブは前後席用に4つ購入したのですが、面倒なので後席は換えてません。(笑)
|
|