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ノーマルなヴィッツ |
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ヴィッツターボbyHKS |
フィアットパンダで2週間程遊んでいると、待望のボルトオンターボが組みあがりました。
概観は変わらないものの、ボンネットを開けるとかなり勇ましい雰囲気にエンジンルームが変貌していました。
作業はHKSボルトオンターボキット装着、HKSブローオフバルブ加工取り付け、デンソーのイリジウムプラグ交換、ブーストコントローラー装着、Defi各メーター用センサーアタッチメント装着、Agipのエンジンオイル交換、と予定通りの取り付けを行ってもらいました。
ただ、Defiの追加メーターだけはレイアウトが決まっていなかったので、未装着のまま各配線のみを室内へ引いただけにしてあります。
なので現時点ではブースト計を装着していないので、素で組み上げただけにしてあります。
ブーストコントローラーもブローオフの開閉圧もとりあえず未調整のままです。
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場違いなヴィッツ(笑) |
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作業風景 |
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タービンはここです |
聞くところによると、ターボ取付け作業自体はすんなり進んだそうです。
主治医いわく、国産車のアフターパーツは精度がいいと、いたく感動していました。(笑)
イタ車は純正パーツでさえ、合わないことが多いそうで・・・。
さすがはラテンですね。(笑)
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完成直後 |
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溶接加工のHKSブローオフ |
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ブーストコントローラーはここ |
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水温センサーはここ |
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メーター配線はここより室内へ |
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メーターは未装着のままです |
さっそくながら試乗をしてみますと、さすが過給機ですね、かなりパワフルになっていました。
ブーストがかからない低回転こそセンが細いままですが、3500rpm以上になるとモリモリとパワフルになります。
とても小気味いいエンジンになり、高回転キープで走り回るとかなり楽しそうです。
キノコタイプのエアクリーナーもシュコー、シュコーと派手な吸気音を奏でてくれて、チューンドカーらしい雰囲気をかもしだしてくれてます。(笑)
一方、パワーアップした反面、ブレーキがかなりプアと感じました。
安全面からも最低パッドぐらいは交換したいと思っています。
溶接加工で取付けたブローオフもいい雰囲気です、やはりターボにブローオフは必需品でしょう。(笑)
ちなみにHKSのSQVはかなり高音質なブローオフバルブで、以前のR34スカイラインに付けていたブリッツのブローオフとは音質が異なっています。
ヴィッツのブローオフは感覚的には笛の音に近い高音で、ピッシュー、ピッシューと聞こえます。
アフターのオプション品で音色を変えるパーツが出てるそうですが、これはこれで気に入っているのでこのままにします。
懸念してたアイドリングのバラツキやストールもすることなく、まるで標準装備のように自然体です。
早いトコ追加メーターを装着してブースト圧や水温、油温をモニタリングする予定です。
また、シャシダイにも載せてみたい強い衝動にもかられてます。(笑)
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