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DefiのBFメーターの4連装です |
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夜間はこんなカンジ |
ようやくDefiのBFメーターを装着しました。
あれこれとレイアウトに悩んだ追加メーターですが、実際の作業となるといろいろ制約が発生してきて結局は一番シンプルなレイアウトにて装着しました。
・・・ 前回2時間も悩んだのは何だったんだろう?(笑)
にしてもやっぱり追加メーターが4つも並ぶと楽しいもんです、まるで全開バリバリのチューニングカーのよう。(笑)
BFメーターの白LED発光はかなり綺麗です、これがピコピコ針が動くとダッシュボードが一気に華やいだ雰囲気になります。
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得意になったパネル外し(笑) |
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コントロールユニット |
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ここに付けることにします |
実際のメーター取り付け作業です。
メーターシステムの中枢ともいえるDefiコントロールユニットは、いろいろ悩んだあげく灰皿下に固定することにしました。
なのでメーター裏から室内に入っている、水温、油音、油圧、ブーストの4本の各センサーハーネスは、さらにパネル背面を通して最下段まで導かなくてはなりません。
ここらへんはもはや得意になったセンターパネル外しで(笑)さくさくと作業してきます。
ホントは灰皿のスペースにユニットを突っ込む予定だったんですが、ユニットは幅広なので入りませんでした。
旧型のユニット1ならピッタリ入るらしいんですが。
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4本のハーネスは灰皿下の奥まった化粧パネルを少しズラして隙間に挟み込んで出すことにします。
ここらへんは見た目の美しさが一番大事ですからね。
ちなみに挟み込む本数は、センサーハーネス4本とメーターへの配線が1本、ユニットの電源コードが1本、の計6本になります。
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電源類はオーディオから |
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テスターによる検電 |
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レーダー電源と同じ作戦 |
ユニット電源は一番身近なオーディオから取ることにしました。
必要となるのは常時電源、ACC電源、イルミネーション電源、イグニッション電源、およびアースの計5本の接続です。
オーディオにはイグニッション電源が無いので、テスターにて見つけ出した配線に接続してます。
調べてみると空調関係の配線に、ターゲットとなるイグニッション電源がありました。
ユニットの配線が完了したら、今度は各メーターへのコードを配線します。
今までの作業とは逆に、今度は最上段へと1本のコードを導きます。
結局、レーダー探知機電源と同じようにメーター裏側よりフロントガラスへの噴出し口を利用して導きました、たぶんここが見た目的に一番スッキリしてると思います。
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センターユニットの設置がすんだら、4個のメーターを直列に配線していきます。
この直列に配線出来るのがDefiのウリでもあります、確かに楽です。
しかしながら確かにリンク式の配線は楽なものの、付属のメーター配線が25センチしかないので結果的にメーター達は近くにしかレイアウトできなくなってしまいます。
前回悩んだレイアウトのうち、各メーターが離れてしまうレイアウトは、延長用配線を別途に買い揃えて配線する必要があります。
ひととおりの動作確認をしたら最後にメーターを固定して完成です、固定用の両面テープはとても強力なので結構緊張しました。
また、各メーターをあまりフロントガラス近くに位置するとガラスが拭けなくなってしまうので、若干手前側に固定しています。
一応綺麗にレイアウトできたと思いますが、いかがでしょうか?
しかしこのレイアウトでは問題が生じました、夜間走行時にメーターがフロントガラスに写りこんでしまいます、しかも4個ぜんぶ。( 涙 )
こんな時のためにDefiさんではちゃんとメーターバイザーがオプションで用意されているのですが・・・。
この6月はF355の車検があるため、かなりの出費が予想されます。
仕方ないんでしばし我慢するか、レイアウトを変更しようかと思ったりしてます。
ちなみに、そろそろヴィッツのモディファイ資金捻出がかなり困難な雰囲気です、限界ギリギリの予感。
ま、こんだけ好きやってればあたりまえですが。(苦笑)
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