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怒涛のモディファイにて進撃してた我がヴィッツターボを売却しました。
ヴィッツターボの売却理由はひとえに家庭の事情だったのですが、志し半ばでもあったのでかなり断腸の想いにての決別です。
振り返ると豊富なアフターパーツのおかげで、かなり楽しみながらモディファイすることができました。
さすが国産人気車は違いますね、パーツ天国状態です。
弊害はあまりの豊富さに当初予定してなかったモディファイまで手を出してしまう始末。
・・ ぐらいかな。(笑)
ヴィッツそのものは非常によくできたコンパクトカーと思います、その数が多すぎるため薄れていますが、いい意味での脱国産車であり欧州車レベルのワールドカーだったと思います。
パッケージや経済面すべてマル、トヨタの底力を感じる傑出の一台です。
ヴィッツ後継車の開発はさぞかし大変だったと思います。
白ヴィッツ号での心残りといえば、モディファイがまだ途上であったこと。
装着しようとしてたパーツはまだ手元にありましたし(笑)、今後の予定もほとんど決まってました。
・・・もっともこれをやっちゃうと、さらに購入車両代相当の費用が上乗せされちゃうところでしたが。(笑)
ちなみに今後予定してたのが・・・
■ シーズのショートストロークシフト(購入済み)
■ シーズの可変重量シフトノブ(購入済み)
■
スピリットファイアのアーシング(購入済み)
■ ブレーキキャリパーを赤に(塗料購入済み)
■ バリスのカーボンボンネット(注文寸前)
■ プロジェクトミューのチタンパッド(注文寸前)
■ ホンダ・タイプR専用色チャンピオンシップホワイトへの全塗装(見積もり済み)
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HKSオイルクーラーの装着
■ ステンメッシュのブレーキホース
■ スリットかドリルドディスクローターの装着
■ ブリッツの電気式ブーストコントローラーとパワーメーターの装着
■ ガスケット強化、ブースト1.2
あたりを考えてました。(笑)
ま、ここまでやった姿を見たかったって感もあるのですが、これは次のオーナーさんへ期待することにしましょう。
・・・やらないとは思いますがね。(笑)
ともかく次のオーナーさんには、是非とも楽しいヴィッツライフを送って欲しいです。
そして今までヴィッツターボのコンテンツを応援してくれたすべての読者さんに、感謝!感謝!です。
短い間でしたが、ありがとうございました。
重篤なクルマ病の筆者のページはまだまだ続くことでしょう、今後の展開をお楽しみに!
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