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HKSボルトオンターボキットのタービンを |
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ノーマルエンジンに |
一番最初(ヴィッツの中古車を買う)でも書きましたが、いよいよヴィッツ購入の原動力となっていたモディファイ、HKSボルトオンターボ計画をついに発動しました。
ホントはも少し後する予定だったのですが、この4月よりHKSさんの価格改正にてボルトオンターボキットが値上がりするとかの情報をキャッチしました。
どーせいつかは取付けちゃうんだろうし、ならば安いうちに買っとこ、ってのが今回購入した動機です。
ちょっぴり衝動買いがはいってますが。(笑)
さらに当初はターボのキットを取付けてくれるショップにてのターボキット購入を検討してましたが、結局一番安価だった通販ショップにてターボキット単体で購入してしまいました。
キットの装着は、しつこく頼み込んでお願いした某アルファロメオ系のイタ車ショップにします。(笑)
おそらくアルファ屋さんに、ヴィッツのターボキットの取付けをお願いした顧客は筆者しかいないでしょうな、わははは。
多少の不具合はでてもあたりまえでしょう、細かいセッティングなどは専門店にやってもらう覚悟です。
なんといっても筆者はイタリア車ショップしか馴染みの店が無いのですから。(笑)
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届いたターボキット |
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中身はこんなです |
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ギャレットT2タービン |
届いたキットを開封すると、なんとも可愛らしいパワーフロー(エアークリーナー)と、小さいながらも結構重たいギャレットのタービンが梱包されてました。
その他にもいろんなパーツがゾロゾロと入ってます。
これらが筆者ヴィッツに怒涛のパワーを与えてくれる、考えただけでゾクゾクしますが・・・。
けれども所詮エンジンがノーマルのままで耐えうるターボです、安全マージンをたっぷりとったロープレッシャーなターボなので、たいした馬力アップにはならないそうです。
聞いたハナシでは100馬力をちょっと割るぐらいとか。(ノーマルは70馬力です)
にしてもボルトオンだけで30馬力近くもアップするのだから、やっぱりスゴイことはスゴイ。
組み上りがとても楽しみです。
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他のパーツはここ |
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イリジウム点火プラグ |
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ブローオフバルブ |
さらに、ここぞとばかりに他のパーツも合わせて装着してしまうことにしました。
まずはHKSさんがターボ化時に推奨しているプラグの強化を、そしてプシュプシュ音が大好きなブローオフバルブ、過給圧管理のブーストコントローラー、そして憧れだった追加メーター各種です。
ここらへんを勢いにて一気にモディファイしてしまいます。
チョイスしたパーツは、お手軽価格なデンソーのイリジウムプラグ、HKSのスーパーシーケンシャルブローオフバルブ(シルビアS15用SQV)、超安価なバルブ式のブーストコントローラー、DefiのBFシリーズ(ブースト、水温、油温、油圧)などなどです。
また、センサー取り付け用にはトラスト(GReddy)のラジエターホース・アタッチメント(32パイ)、センサーアタッチメント(スタンダードタイプ)も用意しました。
・・・ここらへんはもう勢いですね、爆買いしてストレスも解消です。(笑)
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ブーストコントローラー |
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追加メーターとアタッチメント |
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お世話になるイタ車ショップ |
・・・ブーストコントローラーだけアレッってカンジですが(笑)、電気式ブーコンは予算オーバーなので買えませんでした。
ま、キチっと過給圧が規定の0.4かかってくれればかまわないと思ってますので。
にしても大枚はたいた今回のモディファイ、後先考えずに見切り発車してます。
この6月にはF355の車検があるんですけど。(笑)
ま、それはそれとして仕上がりはとても楽しみです。
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